texlive[41717] Master/texmf-dist: bxjscls (17jul16)

commits+karl at tug.org commits+karl at tug.org
Sun Jul 17 23:26:56 CEST 2016


Revision: 41717
          http://tug.org/svn/texlive?view=revision&revision=41717
Author:   karl
Date:     2016-07-17 23:26:56 +0200 (Sun, 17 Jul 2016)
Log Message:
-----------
bxjscls (17jul16)

Modified Paths:
--------------
    trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README-ja.md
    trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README.md
    trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.pdf
    trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.tex
    trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls.pdf
    trunk/Master/texmf-dist/source/latex/bxjscls/bxjscls.dtx
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsarticle.cls
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsbook.cls
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscjkcat.sty
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscompat.sty
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-minimal.def
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-modern.def
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-pandoc.def
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-standard.def
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsreport.cls
    trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsslide.cls

Modified: trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README-ja.md
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README-ja.md	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README-ja.md	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -97,6 +97,13 @@
 更新履歴
 --------
 
+  * Version 1.1f 〈2016/07/16〉
+      - jsclasses の開発体制の変更に応じて、原作に関する記述を修正。
+      - magstyle オプションの値の名前を jsclasses に合わせて変更。
+      - 動く引数中で `\@` を用いた場合に aux ファイル中で後続の空白文字
+        が消えてしまう不具合を修正。
+      - graphics/color パッケージ対策で `nosetpagesize` をグローバルに
+        指定した。
   * Version 1.1e 〈2016/05/28〉
       - `\subtitle` の定義を遅延させる。
   * Version 1.1d 〈2016/05/21〉

Modified: trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/README.md
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(Binary files differ)

Modified: trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.pdf
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(Binary files differ)

Modified: trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.tex
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.tex	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls-manual.tex	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -5,8 +5,8 @@
 \usepackage{metalogo}
 \usepackage{shortvrb}
 \MakeShortVerb{\|}
-\newcommand{\PkgVersion}{1.1e}
-\newcommand{\PkgDate}{2016/05/28}
+\newcommand{\PkgVersion}{1.1f}
+\newcommand{\PkgDate}{2016/07/16}
 \newcommand{\Pkg}[1]{\textsf{#1}}
 \newcommand{\Meta}[1]{$\langle$\mbox{}#1\mbox{}$\rangle$}
 \newcommand{\Note}{\par\noindent ※}
@@ -27,15 +27,17 @@
 \author{八登崇之\ (Takayuki YATO; aka.~``ZR'')}
 \date{v\PkgVersion\quad[\PkgDate]}
 \maketitle
+\tableofcontents
 
 %===========================================================
 \section*{注意}
 
+% 1.2で文言削除予定
 このマニュアルは\textgt{暫定版}であり、内容に不完全な点がある。
 
 BXJS文書クラスについては、“{\TeX} Wiki”中の記事、
 \footnote{\url{https://texwiki.texjp.org/?BXjscls}}%
-およびそこからたどれるサイトにある情報も参照してほしい。
+およびそこからたどれるサイトにある情報も併せて参照してほしい。
 
 %===========================================================
 \section{概要}
@@ -43,7 +45,8 @@
 
 本パッケージに含まれる文書クラス集
 (以下では\jemph{BXJS(文書)クラス}と呼ぶ)
-は、奥村晴彦氏製作の「p{\LaTeXe}新ドキュメントクラス」
+は、奥村晴彦氏および“日本語{\TeX}開発コミュニティ”により作製された
+「p{\LaTeXe}新ドキュメントクラス」
 (以下では\jemph{JS(文書)クラス}と呼ぶ)
 の拡張版に相当する。
 JSクラスのレイアウトデザインと機能をほぼ踏襲しているが、
@@ -61,6 +64,8 @@
   利用しているが、これが他のパッケージと衝突して
   不具合を起こすことがある。
   BXJSクラスではmag機能を使う他に別の方式を選べるようにしている。
+  \Note JSクラスについても新しい(2016/07/11以降の)版では
+  同様の機能が提供されている。
 \item 用紙サイズや基底フォントサイズについて、任意の値を指定する
   ことができる。
 \end{itemize}
@@ -347,6 +352,16 @@
   再設定用の命令(\ref{ssec:page-layout}節参照)か、または
   \Pkg{geometry}パッケージが提供する再設定用命令(|\geometry| 等)
   を利用する。
+\item |papersize|オプションは既定で有効になっていて、
+  出力用紙サイズはクラスオプションで指定したものに
+  自動的に設定される。
+  この処理を無効にするには|nopapersize|オプションを指定すればよい。
+\item |papersize|オプションの処理は\Pkg{geometry}パッケージの
+  機能により行われる。
+  \Pkg{hyperref}パッケージや(最近の)\Pkg{graphics}/
+  \Pkg{color}パッケージがもつ出力用紙サイズ設定の機能は
+  これと干渉する可能性があるので、
+  BXJSクラスにおいては自動的に無効化される。
 \item \Pkg{hyperref}パッケージにおける“PDFの文字コード”の設定は
   エンジンごとに適切な値が異なっていて複雑であり、
   これが不適切であるためにPDF文書情報(しおり等)が文字化けして
@@ -384,6 +399,9 @@
     そこでBXJSクラスでは代わりに |\ifjsDraft| の名前を
     用い、本文開始時に |\ifdraft| が未定義の場合に限り、
     |\ifjsDraft| を |\ifdraft| にコピーする処理にしている。
+  \Note JSクラスの |\ifdraft| は2016/07/13版で廃止された。
+  従って、BXJSクラスにおいて |\ifdraft| スイッチの使用を
+  非推奨とし、将来的に廃止を予定する。
 % TODO: \@ptsize の話
 \end{itemize}
 
@@ -810,15 +828,17 @@
 
 これらの問題を緩和するため、BXJSクラスでは“版面拡大”について
 他の実現方法を提供している。
-それを選択するのがクラスオプションの|magstyle|である。
-\footnote{ところで、このオプションキーの値
-(|mag|、|real|、|xreal|)はかなりイマイチなんだけど、
-もっと素敵な名前はないものだろうか……。}%
+それを選択するのが以下に挙げる「magstyleオプション」である。
+\footnote{「magstyleオプション」の値は、|magstyle|をキー名にした
+keyval形式(例えば|magstyle=nomag*|)で書くこともできる。
+1.1e版以前では、keyval形式のみがサポートされ、しかも値の識別子として
+|usemag|/|nomag|/|nomag*|の代わりに|mag|/|real|/|xreal|を用いて
+(つまり|magstyle=xreal|と書いて)いた。}
 
 \begin{itemize}
-\item |magstyle=mag|\Means
+\item |usemag|\Means
   JSクラスと同様に、“版面拡大”のためにmag設定を用いる。
-\item |magstyle=real|\Means
+\item |nomag|\Means
   mag設定を一切用いず、代わりに、
   全てのページレイアウトのパラメタの値をスケールさせる。
   |\normalsize| や |\large| 等の高位フォントサイズ命令で指定される
@@ -827,8 +847,8 @@
   いわゆる「基本35書体」のようなオプティカルサイズでない
   \footnote{或いは、オプティカルサイズに“変な癖”のない。}%
   フォントのみを用いるのであれば、この設定が最も適切である。
-\item |magstyle=xreal|\Means
-  |real| と同様に、
+\item |nomag*|\Means
+  |nomag| と同様に、
   全てのページレイアウトのパラメタの値をスケールさせる。
   さらに、“オプティカルサイズの調整”を実現するために、
   NFSSの実装コードにパッチを当てる。

Modified: trunk/Master/texmf-dist/doc/latex/bxjscls/bxjscls.pdf
===================================================================
(Binary files differ)

Modified: trunk/Master/texmf-dist/source/latex/bxjscls/bxjscls.dtx
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/source/latex/bxjscls/bxjscls.dtx	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/source/latex/bxjscls/bxjscls.dtx	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -3,8 +3,9 @@
 %
 %  BXJS ドキュメントクラス
 %
-%  本ソフトウェアは奥村晴彦氏による「pLaTeX2ε新ドキュメントクラス」を
-%  「ZR」が改変したものである。
+%  本ソフトウェアは奥村晴彦氏および日本語TeX開発コミュニティによる
+%  「pLaTeX2ε新ドキュメントクラス」を
+%  「八登 崇之(別名 ZR)」が改変したものである。
 %  本ソフトウェアは修正 BSD ライセンスの下で配布される。
 %
 %  以下に原版についての原版著者による情報を示す:
@@ -13,19 +14,26 @@
 %  pLaTeX2ε新ドキュメントクラス
 %
 %  これは LaTeX3 Project の classes.dtx と株式会社アスキーの jclasses.dtx
-%  に基づいて奥村 <okumura at edu.mie-u.ac.jp> が改変したものです。
-%  奥村の改変部分については何の権利も主張しません。
-%  オリジナルの著作権の許す範囲で自由にご利用ください。
+%  に基づいて,もともと奥村晴彦 <okumura at okumuralab.org> により
+%  作成されたものです。
+%  現在は日本語\TeX 開発コミュニティにより管理されています。
 %
 %  [2002-12-19] いろいろなものに収録していただく際にライセンスを明確にする
 %  必要が生じてきました。アスキーのものが最近はmodified BSDライセンスになっ
 %  ていますので,私のものもそれに準じてmodified BSDとすることにします。
 %
+%  [2016-07-11] abenoriさんによる\texttt{nomag}オプションをマージしました。
+%  なお,ソースコードの管理はGitHubで行うことにしました。
+%
+%  [2016-07-13] 日本語\TeX 開発コミュニティによる管理に移行しました。
+%
 %  Copyright 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999
 %  The LaTeX3 Project and any individual authors listed elsewhere
 %  in this file.
 %
 %  Copyright 1995-1999 ASCII Corporation.
+%  Copyright 1999-2016 Haruhiko Okumura
+%  Copyright 2016 Japanese TeX Development Community
 %
 % \fi
 % \CheckSum{0}
@@ -62,7 +70,9 @@
 %<*driver>
 \ProvidesFile{bxjscls.dtx}
 %</driver>
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
+% based on jsclasses [2016/07/15]
+% [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
 % [2016/05/21 v1.1d BXJS document classes]
 % [2016/05/01 v1.1c BXJS document classes]
 % [2016/03/27 v1.1b BXJS document classes]
@@ -151,10 +161,10 @@
 %   \end{tabular}
 % \end{quote}
 %
-% 本ドキュメントクラスは奥村晴彦氏の「p\LaTeXe 新ドキュメントクラス」
-% に改変を加えたものである。
+% 本ドキュメントクラスは奥村晴彦氏および日本語TeX開発コミュニティ
+% による「p\LaTeXe 新ドキュメントクラス」に改変を加えたものである。
 % 本ドキュメントクラスに関する説明は全てこの形式の枠の中に記す。
-% 枠の外にあるものは奥村氏による原版に対する解説である。
+% 枠の外にあるものは原版著者による原版に対する解説である。
 % \end{ZRnote}
 %
 % これは\LaTeX3 Projectの \texttt{classes.dtx} と
@@ -203,7 +213,7 @@
 %
 % \StopEventually{}
 %
-% 以下では実際のコードに即して説明します。^^A 1in
+% 以下では実際のコードに即して説明します。
 %
 % \paragraph{BXJSクラス特有の設定 ☆}
 %
@@ -519,6 +529,9 @@
 %
 % [2003-04-18] 12Qオプションを追加しました。
 %
+% [2016-07-08] |\mag| を使わずに各種寸法をスケールさせるためのオプション \texttt{nomag} を新設しました。
+% \texttt{usemag} オプションの指定で従来通りの動作となります.デフォルトは \texttt{usemag} です.
+%
 % \begin{ZRnote}
 % |\@ptsize| は |10pt|, |11pt|, |12pt| が指定された時のみ従来と同じ値とし、
 % それ以外は |\jsUnusualPtSize|(= $-20$)にする。
@@ -580,7 +593,13 @@
 %    \end{macrocode}
 % \end{macro}
 %
+% |\\ifjsc at mag| は「|\mag| を使うか」を表すスイッチ。
 %    \begin{macrocode}
+\newif\ifjsc at mag
+%\let\jsc at magscale\@undefined
+%    \end{macrocode}
+%
+%    \begin{macrocode}
 \DeclareOption{8pt}{\bxjs at setbasefontsize{8pt}}
 \DeclareOption{9pt}{\bxjs at setbasefontsize{9pt}}
 \DeclareOption{10pt}{\bxjs at setbasefontsize{10pt}}
@@ -601,6 +620,14 @@
 \DeclareOption{11ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{11pt}}
 \DeclareOption{12ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{12pt}}
 %    \end{macrocode}
+%
+% JSクラス互換のmagstyle設定オプション。
+%    \begin{macrocode}
+\DeclareOption{usemag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@usemag}
+\DeclareOption{nomag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@nomag}
+\DeclareOption{nomag*}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal}
+%    \end{macrocode}
+% 
 % \end{ZRnote}
 %
 % \paragraph{トンボオプション}
@@ -607,7 +634,12 @@
 % \mbox{}
 % \begin{ZRnote}
 % 欧文 {\LaTeX} のカーネルではサポートされないため削除。
+%
+% ただしJSクラスとの互換のため以下の変数を用意する。
 % \end{ZRnote}
+%    \begin{macrocode}
+\newdimen\stockwidth \newdimen\stockheight
+%    \end{macrocode}
 %
 % \paragraph{面付け}
 % \mbox{}
@@ -1085,7 +1117,11 @@
   \bxjs at bigcodetrue}
 %    \end{macrocode}
 %
-% keyval型のオプションの処理。
+% \end{ZRnote}
+%
+% \paragraph{keyval型のオプション ☆}
+% \mbox{}
+% \begin{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \def\bxjs at setkey{%
   \expandafter\bxjs at setkey@a\expandafter{\CurrentOption}}
@@ -1218,12 +1254,23 @@
 %    \end{macrocode}
 %
 % \begin{macro}{\bxjs at magstyle}
-% magstyle設定値。
+% magstyle設定値。(古いイマイチな名前。)
 %    \begin{macrocode}
 \let\bxjs at magstyle@mag=m
 \let\bxjs at magstyle@real=r
 \let\bxjs at magstyle@xreal=x
-\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@mag
+%    \end{macrocode}
+% (新しい素敵な名前。)
+% \Note ただし制御綴としては、|*|付の名前は扱い難いので、|\bxjs at magstyle@xreal|
+% の方を優先させる。
+%    \begin{macrocode}
+\let\bxjs at magstyle@usemag\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@nomag\bxjs at magstyle@real
+\expandafter\let\csname bxjs at magstyle@nomag*\endcsname\bxjs at magstyle@xreal
+%    \end{macrocode}
+% |\bxjs at magstyle@default| は既定の値を表す。
+%    \begin{macrocode}
+\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@usemag
 \ifx l\jsEngine \ifnum\luatexversion>86
   \let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@xreal
 \fi\fi
@@ -1239,7 +1286,7 @@
   \ifx\bxjs at magstyle\relax
     \ClassError\bxjs at clsname
     {Invalid magstyle value `#1'}\@ehc
-    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
+    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@default
   \fi}
 %    \end{macrocode}
 %
@@ -1478,6 +1525,7 @@
 % \begin{ZRnote}
 % 8bit欧文{\TeX}の場合は、高位バイトをアクティブ化しておく。
 % (和文を含むマクロ定義を通用させるため。)
+% \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \if \if p\jsEngine T\else\if n\jsEngine T\else F\fi\fi T
   \@tempcnta="80 \loop \ifnum\@tempcnta<"100
@@ -1487,10 +1535,12 @@
 \fi
 %    \end{macrocode}
 %
+% \begin{ZRnote}
 % |js| オプション指定時は、jsarticle(または jsbook)クラスを
 % 読込済のように振舞う。
 % \Note 「2つのクラスを読み込んだ状態」は |\LoadClass| を使用した
 % 場合に出現するので、別に異常ではない。
+% \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \ifbxjs at disguise@js
 %<book|report>\def\bxjs at js@clsname{jsbook}
@@ -1498,7 +1548,15 @@
   \@namedef{ver@\bxjs at js@clsname.cls}{2001/01/01 (bxjs)}
 \fi
 %    \end{macrocode}
+%
+% \begin{ZRnote}
+% |color|/|graphics|パッケージがもつ出力用紙サイズ設定の機能は、
+% BXJSクラスでは余計なので無効にしておく。
+% このため、グローバルで |nosetpagesize| を設定しておく。
 % \end{ZRnote}
+%    \begin{macrocode}
+\g at addto@macro\@classoptionslist{,nosetpagesize}
+%    \end{macrocode}
 %
 % \paragraph{papersizeスペシャルの出力}
 % \mbox{}
@@ -1522,13 +1580,6 @@
 % \paragraph{拡大率の設定}
 %
 % \begin{ZRnote}
-% \begin{macro}{\ifbxjs at mag}
-% |\mag| するか。
-%    \begin{macrocode}
-\newif\ifbxjs at mag
-%    \end{macrocode}
-% \end{macro}
-%
 % \begin{macro}{\ifbxjs at nfss@patch}
 % NFSSパッチするか。
 %    \begin{macrocode}
@@ -1538,7 +1589,7 @@
 %
 %    \begin{macrocode}
 \ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
-  \bxjs at magtrue
+  \jsc at magtrue
 \else\ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal
   \bxjs at nfss@patchtrue
 \fi\fi
@@ -1562,6 +1613,7 @@
 % 設定すべき |\mag| 値を (基底サイズ)/(10\,pt) $\times$ 1000 と算出。
 % BXJSクラスでは、|\mag| を直接指定したい場合は、|geometry| 側では
 % なくクラスのオプションで行うものとする。
+% \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \ifx\bxjs at param@mag\relax
   \@tempdima=\bxjs at param@basefontsize
@@ -1582,33 +1634,35 @@
 \@tempcnta\bxjs at param@mag \advance\@tempcnta100000
 \def\bxjs at tmpa#1#2#3#4\@nil{\@tempdima=#2#3.#4\p@}
 \expandafter\bxjs at tmpa\the\@tempcnta\@nil
-\edef\bxjs at real@mag{\strip at pt\@tempdima}
+\edef\jsc at magscale{\strip at pt\@tempdima}
 \let\jsBaseFontSize\bxjs at param@basefontsize
 %\typeout{\string\jsDocClass: \meaning\jsDocClass}
 %\typeout{\string\jsEngine: \meaning\jsEngine}
 %\typeout{\string\jsBaseFontSize: \jsBaseFontSize}
 %\typeout{\string\bxjs at param@mag: \bxjs at param@mag}
-%\typeout{\string\bxjs at real@mag: \bxjs at real@mag}
-%\typeout{\string\ifbxjs at mag: \meaning\ifbxjs at mag}
+%\typeout{\string\jsc at magscale: \jsc at magscale}
+%\typeout{\string\ifjsc at mag: \meaning\ifjsc at mag}
 %\typeout{\string\ifbxjs at nfss@patch: \meaning\ifbxjs at nfss@patch}
 %    \end{macrocode}
 %
-% |\bxjs at mpt| は基底スケールしたpt。
-% |\mag| する場合は |\p@| と同値にする。
+% [2016-07-08] |\jsc at mpt| および |\jsc at mmm| に,それぞれ1ptおよび1mmを拡大させた値を格納します。
+% 以降のレイアウト指定ではこちらを使います。
 %
+% \begin{ZRnote}
 % |\mag| する場合(現状はこれが既定)にコードの変更を低減するために、
-% 以下では必要に応じて、|\bxjs at mpt| を |\p@?| と書く。
+% 以下では必要に応じて、|\jsc at mpt| を |\p@?| と書く。
 % その上で、|\mag| する場合は |?| を無視して |\p@| と解釈させ、
 % |\mag| しない場合は |?| を英字扱いにして |\p@?| という制御綴を
-% |\bxjs at mpt| と同値にする。
+% |\jsc at mpt| と同値にする。
 %    \begin{macrocode}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at mpt\p@
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at mpt\p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=1mm
   \catcode`\?=9 % \p@? read as \p@
 \else
-  \newdimen\bxjs at mpt
-  \bxjs at mpt=\bxjs at real@mag \p@
-  \catcode`\?=11 \let\p@?\bxjs at mpt
+  \newdimen\jsc at mpt \jsc at mpt=\jsc at magscale \p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=\jsc at magscale mm
+  \catcode`\?=11 \let\p@?\jsc at mpt
 \fi
 \chardef\bxjs at qmcc=\catcode`\?\relax
 %    \end{macrocode}
@@ -1619,7 +1673,7 @@
 % |nozw| 非指定時は |\zw| を |\jsZw| と同義にする。
 %    \begin{macrocode}
 \newdimen\jsZw
-\jsZw=10\bxjs at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
+\jsZw=10\jsc at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
 \ifbxjs at usezw
   \providecommand*\zw{\jsZw}
 \fi
@@ -1649,7 +1703,7 @@
   \fi}
 \def\bxjs at preadjust@extract at font{%
   \let\bxjs at req@size\f at size
-  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\bxjs at real@mag
+  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\jsc at magscale
   \advance\dimen at .005pt\relax \bxjs at fstrunc\dimen@
   \let\bxjs at ref@size\bxjs at tmpa
   \let\f at size\bxjs at ref@size}
@@ -1659,7 +1713,7 @@
   \csname s at fct@#1\endcsname}
 \let\bxjs at DeclareErrorFont\DeclareErrorFont
 \def\DeclareErrorFont#1#2#3#4#5{%
-  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\bxjs at real@mag\@tempdimc
+  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\jsc at magscale\@tempdimc
   \edef\bxjs at tmpa{{#1}{#2}{#3}{#4}{\strip at pt\@tempdimc}}
   \expandafter\bxjs at DeclareErrorFont\bxjs at tmpa}
 \def\gen at sfcnt{%
@@ -1694,7 +1748,8 @@
 %
 %    \begin{macrocode}
 \chardef\bxjs at periodchar=`\.
-\def\@{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\bxjs at protected\def\bxjs at SE{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\def\@{\bxjs at SE{}}
 %    \end{macrocode}
 % \end{macro}
 %
@@ -1784,19 +1839,20 @@
 \newcommand*\jsResetDimen{}
 %    \end{macrocode}
 % \end{macro}
+% \end{ZRnote}
 %
-% \begin{macro}{\bxjs at setfontsize}
-% 基底スケールを考慮した |\@setfontsize|。
+% \begin{macro}{\jsc at setfontsize}
+% クラスファイルの内部では,拡大率も考慮した |\jsc at setfontsize| を
+% |\@setfontsize| の変わりに用いることにします。
 %    \begin{macrocode}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at setfontsize\@setfontsize
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at setfontsize\@setfontsize
 \else
-  \def\bxjs at setfontsize#1#2#3{%
-    \@setfontsize#1{#2\bxjs at mpt}{#3\bxjs at mpt}}
+  \def\jsc at setfontsize#1#2#3{%
+    \@setfontsize#1{#2\jsc at mpt}{#3\jsc at mpt}}
 \fi
 %    \end{macrocode}
 % \end{macro}
-% \end{ZRnote}
 %
 % これらのグルーをもってしても行分割ができない場合は,
 % |\emergencystretch| に訴えます。
@@ -1898,9 +1954,9 @@
 %    \begin{macrocode}
 \renewcommand{\normalsize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
   }%
 %    \end{macrocode}
 %
@@ -1991,11 +2047,11 @@
 %    \begin{macrocode}
 \newcommand{\small}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-%<!kiyou>    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{11}%
-%<kiyou>    \bxjs at setfontsize\small{8.8888}{11}%
+%<!kiyou>    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{11}%
+%<kiyou>    \jsc at setfontsize\small{8.8888}{11}%
   }{%else
-%<!kiyou>    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{13}%
-%<kiyou>    \bxjs at setfontsize\small{8.8888}{13.2418}%
+%<!kiyou>    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{13}%
+%<kiyou>    \jsc at setfontsize\small{8.8888}{13.2418}%
   }%
   \abovedisplayskip 9\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus3\p@?
@@ -2017,11 +2073,11 @@
 %    \begin{macrocode}
 \newcommand{\footnotesize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-%<!kiyou>    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
-%<kiyou>    \bxjs at setfontsize\footnotesize{8.8888}{11}%
+%<!kiyou>    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
+%<kiyou>    \jsc at setfontsize\footnotesize{8.8888}{11}%
   }{%else
-%<!kiyou>    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
-%<kiyou>    \bxjs at setfontsize\footnotesize{8.8888}{13.2418}%
+%<!kiyou>    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
+%<kiyou>    \jsc at setfontsize\footnotesize{8.8888}{13.2418}%
   }%
   \abovedisplayskip 6\p@? \@plus2\p@? \@minus3\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus2\p@?
@@ -2053,21 +2109,21 @@
 % [2004-11-03] |\HUGE| を追加。
 %
 %    \begin{macrocode}
-\newcommand{\scriptsize}{\bxjs at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
-\newcommand{\tiny}{\bxjs at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
+\newcommand{\scriptsize}{\jsc at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
+\newcommand{\tiny}{\jsc at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
 \if at twocolumn
-%<!kiyou>  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
-%<kiyou>  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large{11.111}{\n at baseline}}
+%<!kiyou>  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
+%<kiyou>  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large{11.111}{\n at baseline}}
 \else
-%<!kiyou>  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{17}}
-%<kiyou>  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large{11.111}{17}}
+%<!kiyou>  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{17}}
+%<kiyou>  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large{11.111}{17}}
 \fi
-%<!kiyou>\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
-%<kiyou>\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large{12.222}{21}}
-\newcommand{\LARGE}{\bxjs at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
-\newcommand{\huge}{\bxjs at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
-\newcommand{\Huge}{\bxjs at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
-\newcommand{\HUGE}{\bxjs at setfontsize\HUGE{30}{40}}
+%<!kiyou>\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
+%<kiyou>\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large{12.222}{21}}
+\newcommand{\LARGE}{\jsc at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
+\newcommand{\huge}{\jsc at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
+\newcommand{\Huge}{\jsc at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
+\newcommand{\HUGE}{\jsc at setfontsize\HUGE{30}{40}}
 %    \end{macrocode}
 % \end{macro}
 % \end{macro}
@@ -2230,7 +2286,7 @@
 % |\topskip| も指定する。
 % \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
-\ifbxjs at mag
+\ifjsc at mag
 \mag=\bxjs at param@mag
 \fi
 \setlength{\topskip}{10\p@?}
@@ -2255,7 +2311,7 @@
 % \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \edef\bxjs at layout@paper{%
-  \ifbxjs at mag truedimen,\fi
+  \ifjsc at mag truedimen,\fi
   \if at landscape landscape,\fi
   \bxjs at param@paper}
 %    \end{macrocode}
@@ -2276,9 +2332,8 @@
 %</article|report>
 %<*book>
 \def\bxjs at layout{%
-% 6mm=17.07164pt, 36mm=102.42992pt
-  headheight=\topskip,headsep=17.07164\p@?,nofoot,includeheadfoot,%
-  hmargin=102.42992\p@?,hmarginratio=1:1,%
+  headheight=\topskip,headsep=6\jsc at mmm,nofoot,includeheadfoot,%
+  hmargin=36\jsc at mmm,hmarginratio=1:1,%
   vscale=0.83,vmarginratio=1:1,%
 }
 %</book>
@@ -2332,10 +2387,12 @@
   \setlength\marginparsep{\columnsep}
   \setlength\marginparpush{\baselineskip}
   \setlength\marginparwidth{\paperwidth-\oddsidemargin-1truein%
-      -\textwidth-1cm-\marginparsep}
+      -\textwidth-10\jsc at mmm-\marginparsep}
   \divide\marginparwidth\Cwd \multiply\marginparwidth\Cwd
 % 連動する変数
   \maxdepth=.5\topskip
+  \stockwidth=\paperwidth
+  \stockheight=\paperheight
 }
 %    \end{macrocode}
 %
@@ -2414,6 +2471,8 @@
 %    \end{macrocode}
 % \begin{ZRnote}
 % ここで |geometry| を読み込む。
+% \Note |geometry| のbegin-documentフックにおいて、Lua{\TeX}の
+% 旧版互換を有効にする。
 % \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \edef\bxjs at nxt{%
@@ -2422,9 +2481,11 @@
 \bxjs at nxt \bxjs at revert
 \AtBeginDocument{\RevokeOldLuaTeXBehavior}
 %    \end{macrocode}
+% \begin{ZRnote}
 % |\bxjs at geometry@driver| は |geometry| が用いるドライバの名前。
 % \Note この値は一度決めた後は変わってほしくないので、
 % |\bxjs at postproc@layout| において書き戻す処理を入れている。
+% \end{ZRnote}
 %    \begin{macrocode}
 \let\bxjs at geometry@driver\Gm at driver
 \bxjs at postproc@layout
@@ -3757,8 +3818,8 @@
     \addcontentsline{toc}{chapter}{#1}%
   \fi
   \chaptermark{#1}%
-  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\p@}}%
-  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\p@}}%
+  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
+  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
   \if at twocolumn
     \@topnewpage[\@makechapterhead{#2}]%
   \else
@@ -4941,18 +5002,18 @@
 %
 % 目次を生成します。
 %
-% \begin{macro}{\js at tocl@width}
+% \begin{macro}{\jsc at tocl@width}
 %
 % [2013-12-30] |\prechaptername| などから見積もった目次のラベルの長さです。(by ts)
 %
 %    \begin{macrocode}
-\newdimen\js at tocl@width
+\newdimen\jsc at tocl@width
 \newcommand{\tableofcontents}{%
 %<*book|report>
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima \setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima \setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \if at twocolumn
     \@restonecoltrue\onecolumn
   \else
@@ -4962,10 +5023,10 @@
   \@mkboth{\contentsname}{}%
 %</book|report>
 %<*!book&!report>
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \section*{\contentsname}%
   \@mkboth{\contentsname}{\contentsname}%
 %</!book&!report>
@@ -5007,7 +5068,7 @@
 %
 % 章の目次です。|\@lnumwidth| を4.683zwに増やしました。
 %
-% [2013-12-30] |\@lnumwidth| を |\js at tocl@width| から
+% [2013-12-30] |\@lnumwidth| を |\jsc at tocl@width| から
 % 決めるようにしてみました。(by ts)
 %
 %    \begin{macrocode}
@@ -5024,7 +5085,7 @@
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
 %     % \if at english\setlength\@lnumwidth{5.5em}\else\setlength\@lnumwidth{4.683\jsZw}\fi
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
       \penalty\@highpenalty
@@ -5051,7 +5112,7 @@
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
 %     % \setlength\@lnumwidth{4\jsZw}% 元1.5em [2003-03-02]
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
     \endgroup
@@ -5065,7 +5126,7 @@
 %<book|report> % \newcommand*{\l at section}{\@dottedtocline{1}{1\jsZw}{3.683\jsZw}}
 %    \end{macrocode}
 %
-% [2013-12-30] 上のインデントは |\js at tocl@width| から決めるように
+% [2013-12-30] 上のインデントは |\jsc at tocl@width| から決めるように
 % しました。(by ts)
 %
 % \end{macro}
@@ -5078,7 +5139,7 @@
 % さらに下位レベルの目次項目の体裁です。
 % あまり使ったことがありませんので,要修正かもしれません。
 %
-% [2013-12-30] ここも  |\js at tocl@width| から決めるように
+% [2013-12-30] ここも  |\jsc at tocl@width| から決めるように
 % してみました。(by ts)
 %
 %    \begin{macrocode}
@@ -5093,16 +5154,16 @@
 % \newcommand*{\l at subparagraph} {\@dottedtocline{5}{4\jsZw}{3\jsZw}}
 %
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6\jsZw}}
 %</!book&!report>
 %<*book|report>
@@ -5111,19 +5172,19 @@
 % \newcommand*{\l at paragraph}    {\@dottedtocline{4}{10em}{5em}}
 % \newcommand*{\l at subparagraph} {\@dottedtocline{5}{12em}{6em}}
 \newcommand*{\l at section}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{1}{\@tempdima}{3.683\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6.5\jsZw}}
 %</book|report>
 %    \end{macrocode}
@@ -5482,14 +5543,11 @@
 %
 % [2013-05-14] plcore.ltx に倣った形に書き直しました(Thanks: 北川さん)。
 %
+% [2016-07-11] コミュニティ版p\LaTeX の変更に追随しました(Thanks: 角藤さん)。
+%
 % \begin{ZRnote}
-% {\pTeX}依存のコードなので、{\pTeX}連携モジュールに移動。
+% {\pTeX}依存のコードなので、minimal和文ドライバ実装に移動。
 % \end{ZRnote}
-%    \begin{macrocode}
-%\renewcommand\@makefnmark{\hbox{}\hbox{%
-%  \ifydir \@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}%
-%  \else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}\fi}\hbox{}}
-%    \end{macrocode}
 % \end{macro}
 %
 % \begin{macro}{\thefootnote}
@@ -5518,7 +5576,7 @@
 %
 %    \begin{macrocode}
 \renewcommand{\footnoterule}{%
-  \kern-3\p@?
+  \kern-2.6\p@? \kern-.4\p@
   \hrule width .4\columnwidth
   \kern 2.6\p@?}
 %    \end{macrocode}
@@ -6377,20 +6435,54 @@
   \xspcode\@tempcnta=3\advance\@tempcnta\@ne}
 %    \end{macrocode}
 %
+% |\jsInhibitGlueAtParTop| の定義。
+%    \begin{macrocode}
+\let\jsInhibitGlueAtParTop\@inhibitglue
+%    \end{macrocode}
+%
+% |\jsResetDimen| は空のままでよい。
+%
+% \paragraph{組方向依存の処理}
+%
+% 組方向判定のif-トークン(|\if?dir|)は{\pTeX}以外では未定義で
+% あるため、そのままif文に入れることができない。
+% これを回避するため部分的に|!|をエスケープ文字に使う。
+%    \begin{macrocode}
+\begingroup
+\catcode`\!=0
+%    \end{macrocode}
+%
+% \begin{macro}{\bxjs at ptex@dir}
+% 現在の組方向: |t|=縦、|y|=横、|?|=その他。
+%    \begin{macrocode}
+\gdef\bxjs at ptex@dir{%
+  !iftdir t%
+  !else!ifydir y%
+  !else ?%
+  !fi!fi}
+%    \end{macrocode}
+% \end{macro}
+%
 % 新版の{\pTeX}で脚注番号の周囲の空きが過大になる現象への対処。
+% \Note 現在の{p\LaTeX}カーネルでは対処が既に行われている。
+% ここでは、|\@makefnmark| の定義が古いものであった場合に、
+% 新しいものに置き換える。
 %    \begin{macrocode}
-%\renewcommand\@makefnmark{\hbox{}\hbox{%
-%  \ifydir \@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}%
-%  \else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}\fi}\hbox{}}
+% 古い \@makefnmark の定義
+\long\def\bxjs at tmpa{\hbox{%
+  !ifydir \@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}%
+  !else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}!fi}}
+\ifx\@makefnmark\bxjs at tmpa
+\long\gdef\@makefnmark{%
+  !ifydir \hbox{}\hbox{\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}\hbox{}%
+  !else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}!fi}
+\fi
 %    \end{macrocode}
 %
-% |\jsInhibitGlueAtParTop| の定義。
 %    \begin{macrocode}
-\let\jsInhibitGlueAtParTop\@inhibitglue
+\endgroup
 %    \end{macrocode}
 %
-% |\jsResetDimen| は空のままでよい。
-%
 %^^A----------------
 % \subsection{pdf{\TeX}用の処理}
 %
@@ -6582,7 +6674,7 @@
 % \begin{macro}{\trueH}
 % |\trueQ| と |\trueH| はともに0.25\,true\,mmに等しい。
 %    \begin{macrocode}
-  \ifbxjs at mag
+  \ifjsc at mag
     \@tempdima=2.5mm
     \@tempdimb=\jsBaseFontSize\relax
     \edef\bxjs at tmpa{\strip at pt\@tempdimb}%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsarticle.cls
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsarticle.cls	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsarticle.cls	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -37,7 +37,7 @@
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \NeedsTeXFormat{LaTeX2e}
 \ProvidesClass{bxjsarticle}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \RequirePackage{calc}
 \RequirePackage{keyval}
@@ -156,6 +156,7 @@
     \ClassWarningNoLine\bxjs at clsname
     {You should not use 'true' lengths here}%
   \fi}
+\newif\ifjsc at mag
 \DeclareOption{8pt}{\bxjs at setbasefontsize{8pt}}
 \DeclareOption{9pt}{\bxjs at setbasefontsize{9pt}}
 \DeclareOption{10pt}{\bxjs at setbasefontsize{10pt}}
@@ -175,6 +176,10 @@
 \DeclareOption{10.5ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{10.5pt}}
 \DeclareOption{11ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{11pt}}
 \DeclareOption{12ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{12pt}}
+\DeclareOption{usemag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@usemag}
+\DeclareOption{nomag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@nomag}
+\DeclareOption{nomag*}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal}
+\newdimen\stockwidth \newdimen\stockheight
 \DeclareOption{oneside}{\@twosidefalse \@mparswitchfalse}
 \DeclareOption{twoside}{\@twosidetrue \@mparswitchtrue}
 \DeclareOption{vartwoside}{\@twosidetrue \@mparswitchfalse}
@@ -387,7 +392,10 @@
 \let\bxjs at magstyle@mag=m
 \let\bxjs at magstyle@real=r
 \let\bxjs at magstyle@xreal=x
-\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@usemag\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@nomag\bxjs at magstyle@real
+\expandafter\let\csname bxjs at magstyle@nomag*\endcsname\bxjs at magstyle@xreal
+\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@usemag
 \ifx l\jsEngine \ifnum\luatexversion>86
   \let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@xreal
 \fi\fi
@@ -398,7 +406,7 @@
   \ifx\bxjs at magstyle\relax
     \ClassError\bxjs at clsname
     {Invalid magstyle value `#1'}\@ehc
-    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
+    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@default
   \fi}
 \let\bxjs at ltx@removeelement\@removeelement
 \def\@removeelement#1#2#3{%
@@ -537,12 +545,12 @@
 \def\bxjs at js@clsname{jsarticle}
   \@namedef{ver@\bxjs at js@clsname.cls}{2001/01/01 (bxjs)}
 \fi
+\g at addto@macro\@classoptionslist{,nosetpagesize}
 \ifdim\bxjs at param@basefontsize<10pt \def\n at baseline{15}%
 \else \def\n at baseline{16}\fi
-\newif\ifbxjs at mag
 \newif\ifbxjs at nfss@patch
 \ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
-  \bxjs at magtrue
+  \jsc at magtrue
 \else\ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal
   \bxjs at nfss@patchtrue
 \fi\fi
@@ -564,19 +572,20 @@
 \@tempcnta\bxjs at param@mag \advance\@tempcnta100000
 \def\bxjs at tmpa#1#2#3#4\@nil{\@tempdima=#2#3.#4\p@}
 \expandafter\bxjs at tmpa\the\@tempcnta\@nil
-\edef\bxjs at real@mag{\strip at pt\@tempdima}
+\edef\jsc at magscale{\strip at pt\@tempdima}
 \let\jsBaseFontSize\bxjs at param@basefontsize
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at mpt\p@
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at mpt\p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=1mm
   \catcode`\?=9 % \p@? read as \p@
 \else
-  \newdimen\bxjs at mpt
-  \bxjs at mpt=\bxjs at real@mag \p@
-  \catcode`\?=11 \let\p@?\bxjs at mpt
+  \newdimen\jsc at mpt \jsc at mpt=\jsc at magscale \p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=\jsc at magscale mm
+  \catcode`\?=11 \let\p@?\jsc at mpt
 \fi
 \chardef\bxjs at qmcc=\catcode`\?\relax
 \newdimen\jsZw
-\jsZw=10\bxjs at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
+\jsZw=10\jsc at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
 \ifbxjs at usezw
   \providecommand*\zw{\jsZw}
 \fi
@@ -598,7 +607,7 @@
   \fi}
 \def\bxjs at preadjust@extract at font{%
   \let\bxjs at req@size\f at size
-  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\bxjs at real@mag
+  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\jsc at magscale
   \advance\dimen at .005pt\relax \bxjs at fstrunc\dimen@
   \let\bxjs at ref@size\bxjs at tmpa
   \let\f at size\bxjs at ref@size}
@@ -608,7 +617,7 @@
   \csname s at fct@#1\endcsname}
 \let\bxjs at DeclareErrorFont\DeclareErrorFont
 \def\DeclareErrorFont#1#2#3#4#5{%
-  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\bxjs at real@mag\@tempdimc
+  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\jsc at magscale\@tempdimc
   \edef\bxjs at tmpa{{#1}{#2}{#3}{#4}{\strip at pt\@tempdimc}}
   \expandafter\bxjs at DeclareErrorFont\bxjs at tmpa}
 \def\gen at sfcnt{%
@@ -621,7 +630,8 @@
 \DeclareErrorFont{OT1}{cmr}{m}{n}{10}
 \fi
 \chardef\bxjs at periodchar=`\.
-\def\@{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\bxjs at protected\def\bxjs at SE{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\def\@{\bxjs at SE{}}
 \def\bxjs at tmpa{\def\set at fontsize##1##2##3}
 \expandafter\bxjs at tmpa\expandafter{%
   \set at fontsize{#1}{#2}{#3}%
@@ -639,11 +649,11 @@
   \fi\relax
   \jsResetDimen}
 \newcommand*\jsResetDimen{}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at setfontsize\@setfontsize
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at setfontsize\@setfontsize
 \else
-  \def\bxjs at setfontsize#1#2#3{%
-    \@setfontsize#1{#2\bxjs at mpt}{#3\bxjs at mpt}}
+  \def\jsc at setfontsize#1#2#3{%
+    \@setfontsize#1{#2\jsc at mpt}{#3\jsc at mpt}}
 \fi
 \emergencystretch 3\jsZw
 \newif\ifnarrowbaselines
@@ -672,9 +682,9 @@
 }
 \renewcommand{\normalsize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
   }%
   \abovedisplayskip 11\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\p@?
@@ -694,9 +704,9 @@
 \setlength\Chs{1\jsZw}
 \newcommand{\small}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{11}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{11}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{13}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{13}%
   }%
   \abovedisplayskip 9\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus3\p@?
@@ -708,9 +718,9 @@
               \itemsep \parsep}}
 \newcommand{\footnotesize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
   }%
   \abovedisplayskip 6\p@? \@plus2\p@? \@minus3\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus2\p@?
@@ -720,18 +730,18 @@
               \topsep \z@
               \parsep \z@
               \itemsep \parsep}}
-\newcommand{\scriptsize}{\bxjs at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
-\newcommand{\tiny}{\bxjs at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
+\newcommand{\scriptsize}{\jsc at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
+\newcommand{\tiny}{\jsc at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
 \if at twocolumn
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
 \else
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{17}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{17}}
 \fi
-\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
-\newcommand{\LARGE}{\bxjs at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
-\newcommand{\huge}{\bxjs at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
-\newcommand{\Huge}{\bxjs at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
-\newcommand{\HUGE}{\bxjs at setfontsize\HUGE{30}{40}}
+\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
+\newcommand{\LARGE}{\jsc at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
+\newcommand{\huge}{\jsc at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
+\newcommand{\Huge}{\jsc at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
+\newcommand{\HUGE}{\jsc at setfontsize\HUGE{30}{40}}
 \everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
 \newcommand{\headfont}{\sffamily}
 \setlength\columnsep{2\Cwd}
@@ -750,7 +760,7 @@
 \@lowpenalty   51
 \@medpenalty  151
 \@highpenalty 301
-\ifbxjs at mag
+\ifjsc at mag
 \mag=\bxjs at param@mag
 \fi
 \setlength{\topskip}{10\p@?}
@@ -762,7 +772,7 @@
 \def\bxjs at read@d#1\@nil{}
 \expandafter\bxjs at read@a\bxjs at param@paper\@nil
 \edef\bxjs at layout@paper{%
-  \ifbxjs at mag truedimen,\fi
+  \ifjsc at mag truedimen,\fi
   \if at landscape landscape,\fi
   \bxjs at param@paper}
 \def\bxjs at layout{%
@@ -793,9 +803,11 @@
   \setlength\marginparsep{\columnsep}
   \setlength\marginparpush{\baselineskip}
   \setlength\marginparwidth{\paperwidth-\oddsidemargin-1truein%
-      -\textwidth-1cm-\marginparsep}
+      -\textwidth-10\jsc at mmm-\marginparsep}
   \divide\marginparwidth\Cwd \multiply\marginparwidth\Cwd
   \maxdepth=.5\topskip
+  \stockwidth=\paperwidth
+  \stockheight=\paperheight
 }
 \@onlypreamble\bxjs at revert
 \let\bxjs at revert\@empty
@@ -1485,12 +1497,12 @@
 \newcommand\@tocrmarg{2.55em}
 \newcommand\@dotsep{4.5}
 \setcounter{tocdepth}{2}
-\newdimen\js at tocl@width
+\newdimen\jsc at tocl@width
 \newcommand{\tableofcontents}{%
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \section*{\contentsname}%
   \@mkboth{\contentsname}{\contentsname}%
   \@starttoc{toc}%
@@ -1519,22 +1531,22 @@
       \rightskip\@tocrmarg
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
     \endgroup
   \fi}
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6\jsZw}}
 \newdimen\@lnumwidth
 \def\numberline#1{\hb at xt@\@lnumwidth{#1\hfil}\hspace{0pt}}
@@ -1635,7 +1647,7 @@
 \def\footnotemark{\jsInhibitGlue\footnotemarks at ve}
 \def\thefootnote{\ifnum\c at footnote>\z@\leavevmode\lower.5ex\hbox{*}\@arabic\c at footnote\fi}
 \renewcommand{\footnoterule}{%
-  \kern-3\p@?
+  \kern-2.6\p@? \kern-.4\p@
   \hrule width .4\columnwidth
   \kern 2.6\p@?}
 \long\def\@footnotetext{%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsbook.cls
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsbook.cls	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsbook.cls	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -37,7 +37,7 @@
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \NeedsTeXFormat{LaTeX2e}
 \ProvidesClass{bxjsbook}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \RequirePackage{calc}
 \RequirePackage{keyval}
@@ -158,6 +158,7 @@
     \ClassWarningNoLine\bxjs at clsname
     {You should not use 'true' lengths here}%
   \fi}
+\newif\ifjsc at mag
 \DeclareOption{8pt}{\bxjs at setbasefontsize{8pt}}
 \DeclareOption{9pt}{\bxjs at setbasefontsize{9pt}}
 \DeclareOption{10pt}{\bxjs at setbasefontsize{10pt}}
@@ -177,6 +178,10 @@
 \DeclareOption{10.5ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{10.5pt}}
 \DeclareOption{11ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{11pt}}
 \DeclareOption{12ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{12pt}}
+\DeclareOption{usemag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@usemag}
+\DeclareOption{nomag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@nomag}
+\DeclareOption{nomag*}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal}
+\newdimen\stockwidth \newdimen\stockheight
 \DeclareOption{oneside}{\@twosidefalse \@mparswitchfalse}
 \DeclareOption{twoside}{\@twosidetrue \@mparswitchtrue}
 \DeclareOption{vartwoside}{\@twosidetrue \@mparswitchfalse}
@@ -391,7 +396,10 @@
 \let\bxjs at magstyle@mag=m
 \let\bxjs at magstyle@real=r
 \let\bxjs at magstyle@xreal=x
-\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@usemag\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@nomag\bxjs at magstyle@real
+\expandafter\let\csname bxjs at magstyle@nomag*\endcsname\bxjs at magstyle@xreal
+\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@usemag
 \ifx l\jsEngine \ifnum\luatexversion>86
   \let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@xreal
 \fi\fi
@@ -402,7 +410,7 @@
   \ifx\bxjs at magstyle\relax
     \ClassError\bxjs at clsname
     {Invalid magstyle value `#1'}\@ehc
-    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
+    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@default
   \fi}
 \let\bxjs at ltx@removeelement\@removeelement
 \def\@removeelement#1#2#3{%
@@ -541,12 +549,12 @@
 \def\bxjs at js@clsname{jsbook}
   \@namedef{ver@\bxjs at js@clsname.cls}{2001/01/01 (bxjs)}
 \fi
+\g at addto@macro\@classoptionslist{,nosetpagesize}
 \ifdim\bxjs at param@basefontsize<10pt \def\n at baseline{15}%
 \else \def\n at baseline{16}\fi
-\newif\ifbxjs at mag
 \newif\ifbxjs at nfss@patch
 \ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
-  \bxjs at magtrue
+  \jsc at magtrue
 \else\ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal
   \bxjs at nfss@patchtrue
 \fi\fi
@@ -568,19 +576,20 @@
 \@tempcnta\bxjs at param@mag \advance\@tempcnta100000
 \def\bxjs at tmpa#1#2#3#4\@nil{\@tempdima=#2#3.#4\p@}
 \expandafter\bxjs at tmpa\the\@tempcnta\@nil
-\edef\bxjs at real@mag{\strip at pt\@tempdima}
+\edef\jsc at magscale{\strip at pt\@tempdima}
 \let\jsBaseFontSize\bxjs at param@basefontsize
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at mpt\p@
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at mpt\p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=1mm
   \catcode`\?=9 % \p@? read as \p@
 \else
-  \newdimen\bxjs at mpt
-  \bxjs at mpt=\bxjs at real@mag \p@
-  \catcode`\?=11 \let\p@?\bxjs at mpt
+  \newdimen\jsc at mpt \jsc at mpt=\jsc at magscale \p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=\jsc at magscale mm
+  \catcode`\?=11 \let\p@?\jsc at mpt
 \fi
 \chardef\bxjs at qmcc=\catcode`\?\relax
 \newdimen\jsZw
-\jsZw=10\bxjs at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
+\jsZw=10\jsc at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
 \ifbxjs at usezw
   \providecommand*\zw{\jsZw}
 \fi
@@ -602,7 +611,7 @@
   \fi}
 \def\bxjs at preadjust@extract at font{%
   \let\bxjs at req@size\f at size
-  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\bxjs at real@mag
+  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\jsc at magscale
   \advance\dimen at .005pt\relax \bxjs at fstrunc\dimen@
   \let\bxjs at ref@size\bxjs at tmpa
   \let\f at size\bxjs at ref@size}
@@ -612,7 +621,7 @@
   \csname s at fct@#1\endcsname}
 \let\bxjs at DeclareErrorFont\DeclareErrorFont
 \def\DeclareErrorFont#1#2#3#4#5{%
-  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\bxjs at real@mag\@tempdimc
+  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\jsc at magscale\@tempdimc
   \edef\bxjs at tmpa{{#1}{#2}{#3}{#4}{\strip at pt\@tempdimc}}
   \expandafter\bxjs at DeclareErrorFont\bxjs at tmpa}
 \def\gen at sfcnt{%
@@ -625,7 +634,8 @@
 \DeclareErrorFont{OT1}{cmr}{m}{n}{10}
 \fi
 \chardef\bxjs at periodchar=`\.
-\def\@{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\bxjs at protected\def\bxjs at SE{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\def\@{\bxjs at SE{}}
 \def\bxjs at tmpa{\def\set at fontsize##1##2##3}
 \expandafter\bxjs at tmpa\expandafter{%
   \set at fontsize{#1}{#2}{#3}%
@@ -643,11 +653,11 @@
   \fi\relax
   \jsResetDimen}
 \newcommand*\jsResetDimen{}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at setfontsize\@setfontsize
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at setfontsize\@setfontsize
 \else
-  \def\bxjs at setfontsize#1#2#3{%
-    \@setfontsize#1{#2\bxjs at mpt}{#3\bxjs at mpt}}
+  \def\jsc at setfontsize#1#2#3{%
+    \@setfontsize#1{#2\jsc at mpt}{#3\jsc at mpt}}
 \fi
 \emergencystretch 3\jsZw
 \newif\ifnarrowbaselines
@@ -676,9 +686,9 @@
 }
 \renewcommand{\normalsize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
   }%
   \abovedisplayskip 11\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\p@?
@@ -698,9 +708,9 @@
 \setlength\Chs{1\jsZw}
 \newcommand{\small}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{11}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{11}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{13}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{13}%
   }%
   \abovedisplayskip 9\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus3\p@?
@@ -712,9 +722,9 @@
               \itemsep \parsep}}
 \newcommand{\footnotesize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
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   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
   }%
   \abovedisplayskip 6\p@? \@plus2\p@? \@minus3\p@?
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@@ -724,18 +734,18 @@
               \topsep \z@
               \parsep \z@
               \itemsep \parsep}}
-\newcommand{\scriptsize}{\bxjs at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
-\newcommand{\tiny}{\bxjs at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
+\newcommand{\scriptsize}{\jsc at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
+\newcommand{\tiny}{\jsc at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
 \if at twocolumn
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
 \else
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{17}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{17}}
 \fi
-\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
-\newcommand{\LARGE}{\bxjs at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
-\newcommand{\huge}{\bxjs at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
-\newcommand{\Huge}{\bxjs at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
-\newcommand{\HUGE}{\bxjs at setfontsize\HUGE{30}{40}}
+\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
+\newcommand{\LARGE}{\jsc at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
+\newcommand{\huge}{\jsc at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
+\newcommand{\Huge}{\jsc at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
+\newcommand{\HUGE}{\jsc at setfontsize\HUGE{30}{40}}
 \everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
 \newcommand{\headfont}{\sffamily}
 \setlength\columnsep{2\Cwd}
@@ -754,7 +764,7 @@
 \@lowpenalty   51
 \@medpenalty  151
 \@highpenalty 301
-\ifbxjs at mag
+\ifjsc at mag
 \mag=\bxjs at param@mag
 \fi
 \setlength{\topskip}{10\p@?}
@@ -766,12 +776,12 @@
 \def\bxjs at read@d#1\@nil{}
 \expandafter\bxjs at read@a\bxjs at param@paper\@nil
 \edef\bxjs at layout@paper{%
-  \ifbxjs at mag truedimen,\fi
+  \ifjsc at mag truedimen,\fi
   \if at landscape landscape,\fi
   \bxjs at param@paper}
 \def\bxjs at layout{%
-  headheight=\topskip,headsep=17.07164\p@?,nofoot,includeheadfoot,%
-  hmargin=102.42992\p@?,hmarginratio=1:1,%
+  headheight=\topskip,headsep=6\jsc at mmm,nofoot,includeheadfoot,%
+  hmargin=36\jsc at mmm,hmarginratio=1:1,%
   vscale=0.83,vmarginratio=1:1,%
 }
 \newdimen\fullwidth
@@ -801,9 +811,11 @@
   \setlength\marginparsep{\columnsep}
   \setlength\marginparpush{\baselineskip}
   \setlength\marginparwidth{\paperwidth-\oddsidemargin-1truein%
-      -\textwidth-1cm-\marginparsep}
+      -\textwidth-10\jsc at mmm-\marginparsep}
   \divide\marginparwidth\Cwd \multiply\marginparwidth\Cwd
   \maxdepth=.5\topskip
+  \stockwidth=\paperwidth
+  \stockheight=\paperheight
 }
 \@onlypreamble\bxjs at revert
 \let\bxjs at revert\@empty
@@ -1267,8 +1279,8 @@
     \addcontentsline{toc}{chapter}{#1}%
   \fi
   \chaptermark{#1}%
-  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\p@}}%
-  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\p@}}%
+  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
+  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
   \if at twocolumn
     \@topnewpage[\@makechapterhead{#2}]%
   \else
@@ -1540,12 +1552,12 @@
 \newcommand\@tocrmarg{2.55em}
 \newcommand\@dotsep{4.5}
 \setcounter{tocdepth}{1}
-\newdimen\js at tocl@width
+\newdimen\jsc at tocl@width
 \newcommand{\tableofcontents}{%
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima \setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima \setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \if at twocolumn
     \@restonecoltrue\onecolumn
   \else
@@ -1582,7 +1594,7 @@
       \rightskip\@tocrmarg
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
       \penalty\@highpenalty
@@ -1590,19 +1602,19 @@
   \fi}
  % \newcommand*{\l at section}{\@dottedtocline{1}{1\jsZw}{3.683\jsZw}}
 \newcommand*{\l at section}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{1}{\@tempdima}{3.683\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6.5\jsZw}}
 \newdimen\@lnumwidth
 \def\numberline#1{\hb at xt@\@lnumwidth{#1\hfil}\hspace{0pt}}
@@ -1710,7 +1722,7 @@
 \def\footnotemark{\jsInhibitGlue\footnotemarks at ve}
 \def\thefootnote{\ifnum\c at footnote>\z@\leavevmode\lower.5ex\hbox{*}\@arabic\c at footnote\fi}
 \renewcommand{\footnoterule}{%
-  \kern-3\p@?
+  \kern-2.6\p@? \kern-.4\p@
   \hrule width .4\columnwidth
   \kern 2.6\p@?}
 \@addtoreset{footnote}{chapter}

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscjkcat.sty
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscjkcat.sty	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscjkcat.sty	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesPackage{bxjscjkcat}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 \def\bxjx at pkgname{bxjscjkcat}
 \newcount\bxjx at cnta
 \let\bxjx at engine=n

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscompat.sty
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscompat.sty	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjscompat.sty	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesPackage{bxjscompat}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 \def\bxac at pkgname{bxjscompat}
 \let\bxac at engine=n
 \def\bxac at do#1#2{%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-minimal.def
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-minimal.def	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-minimal.def	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesFile{bxjsja-minimal.def}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \def\DeclareJaTextFontCommand#1#2{%
   \DeclareRobustCommand#1[1]{%
@@ -204,6 +204,22 @@
 \@tempcnta="80 \@whilenum\@tempcnta<"100 \do{%
   \xspcode\@tempcnta=3\advance\@tempcnta\@ne}
 \let\jsInhibitGlueAtParTop\@inhibitglue
+\begingroup
+\catcode`\!=0
+\gdef\bxjs at ptex@dir{%
+  !iftdir t%
+  !else!ifydir y%
+  !else ?%
+  !fi!fi}
+\long\def\bxjs at tmpa{\hbox{%
+  !ifydir \@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}%
+  !else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}!fi}}
+\ifx\@makefnmark\bxjs at tmpa
+\long\gdef\@makefnmark{%
+  !ifydir \hbox{}\hbox{\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}\hbox{}%
+  !else\hbox{\yoko\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}!fi}
+\fi
+\endgroup
 \else\ifx p\jsEngine
 \let\bxjs at let@hchar at chr\bxjs at let@hchar at chr@ue
 \@onlypreamble\bxjs at cjk@loaded

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-modern.def
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-modern.def	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-modern.def	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesFile{bxjsja-modern.def}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 \input{bxjsja-standard.def}
 \ifnum0\if x\jsEngine1\fi\if l\jsEngine1\fi=\z@
 \def\encodingdefault{T1}%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-pandoc.def
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-pandoc.def	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-pandoc.def	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesFile{bxjsja-pandoc.def}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 \input{bxjsja-standard.def}
 \@onlypreamble\bxjs at set@dupload at proc
 \def\bxjs at set@dupload at proc#1{%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-standard.def
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-standard.def	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsja-standard.def	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -36,7 +36,7 @@
 %%   Grave accent  \`     Left brace    \{     Vertical bar  \|
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \ProvidesFile{bxjsja-standard.def}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \input{bxjsja-minimal.def}
 \bxjs at simplejasetupfalse
@@ -44,7 +44,7 @@
   \@tempdima=0.25mm
   \protected\edef\jQ{\dimexpr\the\@tempdima\relax}
   \let\jH\jQ
-  \ifbxjs at mag
+  \ifjsc at mag
     \@tempdima=2.5mm
     \@tempdimb=\jsBaseFontSize\relax
     \edef\bxjs at tmpa{\strip at pt\@tempdimb}%

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsreport.cls
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsreport.cls	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsreport.cls	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -37,7 +37,7 @@
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \NeedsTeXFormat{LaTeX2e}
 \ProvidesClass{bxjsreport}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \RequirePackage{calc}
 \RequirePackage{keyval}
@@ -158,6 +158,7 @@
     \ClassWarningNoLine\bxjs at clsname
     {You should not use 'true' lengths here}%
   \fi}
+\newif\ifjsc at mag
 \DeclareOption{8pt}{\bxjs at setbasefontsize{8pt}}
 \DeclareOption{9pt}{\bxjs at setbasefontsize{9pt}}
 \DeclareOption{10pt}{\bxjs at setbasefontsize{10pt}}
@@ -177,6 +178,10 @@
 \DeclareOption{10.5ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{10.5pt}}
 \DeclareOption{11ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{11pt}}
 \DeclareOption{12ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{12pt}}
+\DeclareOption{usemag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@usemag}
+\DeclareOption{nomag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@nomag}
+\DeclareOption{nomag*}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal}
+\newdimen\stockwidth \newdimen\stockheight
 \DeclareOption{oneside}{\@twosidefalse \@mparswitchfalse}
 \DeclareOption{twoside}{\@twosidetrue \@mparswitchtrue}
 \DeclareOption{vartwoside}{\@twosidetrue \@mparswitchfalse}
@@ -391,7 +396,10 @@
 \let\bxjs at magstyle@mag=m
 \let\bxjs at magstyle@real=r
 \let\bxjs at magstyle@xreal=x
-\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@usemag\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@nomag\bxjs at magstyle@real
+\expandafter\let\csname bxjs at magstyle@nomag*\endcsname\bxjs at magstyle@xreal
+\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@usemag
 \ifx l\jsEngine \ifnum\luatexversion>86
   \let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@xreal
 \fi\fi
@@ -402,7 +410,7 @@
   \ifx\bxjs at magstyle\relax
     \ClassError\bxjs at clsname
     {Invalid magstyle value `#1'}\@ehc
-    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
+    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@default
   \fi}
 \let\bxjs at ltx@removeelement\@removeelement
 \def\@removeelement#1#2#3{%
@@ -541,12 +549,12 @@
 \def\bxjs at js@clsname{jsbook}
   \@namedef{ver@\bxjs at js@clsname.cls}{2001/01/01 (bxjs)}
 \fi
+\g at addto@macro\@classoptionslist{,nosetpagesize}
 \ifdim\bxjs at param@basefontsize<10pt \def\n at baseline{15}%
 \else \def\n at baseline{16}\fi
-\newif\ifbxjs at mag
 \newif\ifbxjs at nfss@patch
 \ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
-  \bxjs at magtrue
+  \jsc at magtrue
 \else\ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal
   \bxjs at nfss@patchtrue
 \fi\fi
@@ -568,19 +576,20 @@
 \@tempcnta\bxjs at param@mag \advance\@tempcnta100000
 \def\bxjs at tmpa#1#2#3#4\@nil{\@tempdima=#2#3.#4\p@}
 \expandafter\bxjs at tmpa\the\@tempcnta\@nil
-\edef\bxjs at real@mag{\strip at pt\@tempdima}
+\edef\jsc at magscale{\strip at pt\@tempdima}
 \let\jsBaseFontSize\bxjs at param@basefontsize
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at mpt\p@
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at mpt\p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=1mm
   \catcode`\?=9 % \p@? read as \p@
 \else
-  \newdimen\bxjs at mpt
-  \bxjs at mpt=\bxjs at real@mag \p@
-  \catcode`\?=11 \let\p@?\bxjs at mpt
+  \newdimen\jsc at mpt \jsc at mpt=\jsc at magscale \p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=\jsc at magscale mm
+  \catcode`\?=11 \let\p@?\jsc at mpt
 \fi
 \chardef\bxjs at qmcc=\catcode`\?\relax
 \newdimen\jsZw
-\jsZw=10\bxjs at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
+\jsZw=10\jsc at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
 \ifbxjs at usezw
   \providecommand*\zw{\jsZw}
 \fi
@@ -602,7 +611,7 @@
   \fi}
 \def\bxjs at preadjust@extract at font{%
   \let\bxjs at req@size\f at size
-  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\bxjs at real@mag
+  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\jsc at magscale
   \advance\dimen at .005pt\relax \bxjs at fstrunc\dimen@
   \let\bxjs at ref@size\bxjs at tmpa
   \let\f at size\bxjs at ref@size}
@@ -612,7 +621,7 @@
   \csname s at fct@#1\endcsname}
 \let\bxjs at DeclareErrorFont\DeclareErrorFont
 \def\DeclareErrorFont#1#2#3#4#5{%
-  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\bxjs at real@mag\@tempdimc
+  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\jsc at magscale\@tempdimc
   \edef\bxjs at tmpa{{#1}{#2}{#3}{#4}{\strip at pt\@tempdimc}}
   \expandafter\bxjs at DeclareErrorFont\bxjs at tmpa}
 \def\gen at sfcnt{%
@@ -625,7 +634,8 @@
 \DeclareErrorFont{OT1}{cmr}{m}{n}{10}
 \fi
 \chardef\bxjs at periodchar=`\.
-\def\@{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\bxjs at protected\def\bxjs at SE{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\def\@{\bxjs at SE{}}
 \def\bxjs at tmpa{\def\set at fontsize##1##2##3}
 \expandafter\bxjs at tmpa\expandafter{%
   \set at fontsize{#1}{#2}{#3}%
@@ -643,11 +653,11 @@
   \fi\relax
   \jsResetDimen}
 \newcommand*\jsResetDimen{}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at setfontsize\@setfontsize
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at setfontsize\@setfontsize
 \else
-  \def\bxjs at setfontsize#1#2#3{%
-    \@setfontsize#1{#2\bxjs at mpt}{#3\bxjs at mpt}}
+  \def\jsc at setfontsize#1#2#3{%
+    \@setfontsize#1{#2\jsc at mpt}{#3\jsc at mpt}}
 \fi
 \emergencystretch 3\jsZw
 \newif\ifnarrowbaselines
@@ -676,9 +686,9 @@
 }
 \renewcommand{\normalsize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
   }%
   \abovedisplayskip 11\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\p@?
@@ -698,9 +708,9 @@
 \setlength\Chs{1\jsZw}
 \newcommand{\small}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{11}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{11}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{13}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{13}%
   }%
   \abovedisplayskip 9\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus3\p@?
@@ -712,9 +722,9 @@
               \itemsep \parsep}}
 \newcommand{\footnotesize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
   }%
   \abovedisplayskip 6\p@? \@plus2\p@? \@minus3\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus2\p@?
@@ -724,18 +734,18 @@
               \topsep \z@
               \parsep \z@
               \itemsep \parsep}}
-\newcommand{\scriptsize}{\bxjs at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
-\newcommand{\tiny}{\bxjs at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
+\newcommand{\scriptsize}{\jsc at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
+\newcommand{\tiny}{\jsc at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
 \if at twocolumn
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
 \else
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{17}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{17}}
 \fi
-\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
-\newcommand{\LARGE}{\bxjs at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
-\newcommand{\huge}{\bxjs at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
-\newcommand{\Huge}{\bxjs at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
-\newcommand{\HUGE}{\bxjs at setfontsize\HUGE{30}{40}}
+\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
+\newcommand{\LARGE}{\jsc at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
+\newcommand{\huge}{\jsc at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
+\newcommand{\Huge}{\jsc at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
+\newcommand{\HUGE}{\jsc at setfontsize\HUGE{30}{40}}
 \everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
 \newcommand{\headfont}{\sffamily}
 \setlength\columnsep{2\Cwd}
@@ -754,7 +764,7 @@
 \@lowpenalty   51
 \@medpenalty  151
 \@highpenalty 301
-\ifbxjs at mag
+\ifjsc at mag
 \mag=\bxjs at param@mag
 \fi
 \setlength{\topskip}{10\p@?}
@@ -766,7 +776,7 @@
 \def\bxjs at read@d#1\@nil{}
 \expandafter\bxjs at read@a\bxjs at param@paper\@nil
 \edef\bxjs at layout@paper{%
-  \ifbxjs at mag truedimen,\fi
+  \ifjsc at mag truedimen,\fi
   \if at landscape landscape,\fi
   \bxjs at param@paper}
 \def\bxjs at layout{%
@@ -797,9 +807,11 @@
   \setlength\marginparsep{\columnsep}
   \setlength\marginparpush{\baselineskip}
   \setlength\marginparwidth{\paperwidth-\oddsidemargin-1truein%
-      -\textwidth-1cm-\marginparsep}
+      -\textwidth-10\jsc at mmm-\marginparsep}
   \divide\marginparwidth\Cwd \multiply\marginparwidth\Cwd
   \maxdepth=.5\topskip
+  \stockwidth=\paperwidth
+  \stockheight=\paperheight
 }
 \@onlypreamble\bxjs at revert
 \let\bxjs at revert\@empty
@@ -1263,8 +1275,8 @@
     \addcontentsline{toc}{chapter}{#1}%
   \fi
   \chaptermark{#1}%
-  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\p@}}%
-  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\p@}}%
+  \addtocontents{lof}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
+  \addtocontents{lot}{\protect\addvspace{10\jsc at mpt}}%
   \if at twocolumn
     \@topnewpage[\@makechapterhead{#2}]%
   \else
@@ -1536,12 +1548,12 @@
 \newcommand\@tocrmarg{2.55em}
 \newcommand\@dotsep{4.5}
 \setcounter{tocdepth}{1}
-\newdimen\js at tocl@width
+\newdimen\jsc at tocl@width
 \newcommand{\tableofcontents}{%
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\prechaptername\postchaptername}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima \setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima \setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \if at twocolumn
     \@restonecoltrue\onecolumn
   \else
@@ -1578,7 +1590,7 @@
       \rightskip\@tocrmarg
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2.683\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
       \penalty\@highpenalty
@@ -1586,19 +1598,19 @@
   \fi}
  % \newcommand*{\l at section}{\@dottedtocline{1}{1\jsZw}{3.683\jsZw}}
 \newcommand*{\l at section}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{1}{\@tempdima}{3.683\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2.683\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 6.183\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 10.683\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5.5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 16.183\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6.5\jsZw}}
 \newdimen\@lnumwidth
 \def\numberline#1{\hb at xt@\@lnumwidth{#1\hfil}\hspace{0pt}}
@@ -1706,7 +1718,7 @@
 \def\footnotemark{\jsInhibitGlue\footnotemarks at ve}
 \def\thefootnote{\ifnum\c at footnote>\z@\leavevmode\lower.5ex\hbox{*}\@arabic\c at footnote\fi}
 \renewcommand{\footnoterule}{%
-  \kern-3\p@?
+  \kern-2.6\p@? \kern-.4\p@
   \hrule width .4\columnwidth
   \kern 2.6\p@?}
 \@addtoreset{footnote}{chapter}

Modified: trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsslide.cls
===================================================================
--- trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsslide.cls	2016-07-17 01:11:30 UTC (rev 41716)
+++ trunk/Master/texmf-dist/tex/latex/bxjscls/bxjsslide.cls	2016-07-17 21:26:56 UTC (rev 41717)
@@ -37,7 +37,7 @@
 %%   Right brace   \}     Tilde         \~}
 \NeedsTeXFormat{LaTeX2e}
 \ProvidesClass{bxjsslide}
-  [2016/05/28 v1.1e BXJS document classes]
+  [2016/07/16 v1.1f BXJS document classes]
 %% このファイルは日本語文字を含みます
 \RequirePackage{calc}
 \RequirePackage{keyval}
@@ -156,6 +156,7 @@
     \ClassWarningNoLine\bxjs at clsname
     {You should not use 'true' lengths here}%
   \fi}
+\newif\ifjsc at mag
 \DeclareOption{8pt}{\bxjs at setbasefontsize{8pt}}
 \DeclareOption{9pt}{\bxjs at setbasefontsize{9pt}}
 \DeclareOption{10pt}{\bxjs at setbasefontsize{10pt}}
@@ -175,6 +176,10 @@
 \DeclareOption{10.5ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{10.5pt}}
 \DeclareOption{11ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{11pt}}
 \DeclareOption{12ptj}{\bxjs at setjbasefontsize{12pt}}
+\DeclareOption{usemag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@usemag}
+\DeclareOption{nomag}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@nomag}
+\DeclareOption{nomag*}{\let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal}
+\newdimen\stockwidth \newdimen\stockheight
 \DeclareOption{oneside}{\@twosidefalse \@mparswitchfalse}
 \DeclareOption{twoside}{\@twosidetrue \@mparswitchtrue}
 \DeclareOption{vartwoside}{\@twosidetrue \@mparswitchfalse}
@@ -387,7 +392,10 @@
 \let\bxjs at magstyle@mag=m
 \let\bxjs at magstyle@real=r
 \let\bxjs at magstyle@xreal=x
-\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@usemag\bxjs at magstyle@mag
+\let\bxjs at magstyle@nomag\bxjs at magstyle@real
+\expandafter\let\csname bxjs at magstyle@nomag*\endcsname\bxjs at magstyle@xreal
+\let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@usemag
 \ifx l\jsEngine \ifnum\luatexversion>86
   \let\bxjs at magstyle@default\bxjs at magstyle@xreal
 \fi\fi
@@ -398,7 +406,7 @@
   \ifx\bxjs at magstyle\relax
     \ClassError\bxjs at clsname
     {Invalid magstyle value `#1'}\@ehc
-    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
+    \let\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@default
   \fi}
 \let\bxjs at ltx@removeelement\@removeelement
 \def\@removeelement#1#2#3{%
@@ -537,11 +545,11 @@
 \def\bxjs at js@clsname{jsarticle}
   \@namedef{ver@\bxjs at js@clsname.cls}{2001/01/01 (bxjs)}
 \fi
+\g at addto@macro\@classoptionslist{,nosetpagesize}
 \def\n at baseline{13}%
-\newif\ifbxjs at mag
 \newif\ifbxjs at nfss@patch
 \ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@mag
-  \bxjs at magtrue
+  \jsc at magtrue
 \else\ifx\bxjs at magstyle\bxjs at magstyle@xreal
   \bxjs at nfss@patchtrue
 \fi\fi
@@ -563,19 +571,20 @@
 \@tempcnta\bxjs at param@mag \advance\@tempcnta100000
 \def\bxjs at tmpa#1#2#3#4\@nil{\@tempdima=#2#3.#4\p@}
 \expandafter\bxjs at tmpa\the\@tempcnta\@nil
-\edef\bxjs at real@mag{\strip at pt\@tempdima}
+\edef\jsc at magscale{\strip at pt\@tempdima}
 \let\jsBaseFontSize\bxjs at param@basefontsize
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at mpt\p@
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at mpt\p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=1mm
   \catcode`\?=9 % \p@? read as \p@
 \else
-  \newdimen\bxjs at mpt
-  \bxjs at mpt=\bxjs at real@mag \p@
-  \catcode`\?=11 \let\p@?\bxjs at mpt
+  \newdimen\jsc at mpt \jsc at mpt=\jsc at magscale \p@
+  \newdimen\jsc at mmm \jsc at mmm=\jsc at magscale mm
+  \catcode`\?=11 \let\p@?\jsc at mpt
 \fi
 \chardef\bxjs at qmcc=\catcode`\?\relax
 \newdimen\jsZw
-\jsZw=10\bxjs at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
+\jsZw=10\jsc at mpt \jsZw=\jsScale\jsZw
 \ifbxjs at usezw
   \providecommand*\zw{\jsZw}
 \fi
@@ -597,7 +606,7 @@
   \fi}
 \def\bxjs at preadjust@extract at font{%
   \let\bxjs at req@size\f at size
-  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\bxjs at real@mag
+  \dimen@\f at size\p@ \bxjs at invscale\dimen@\jsc at magscale
   \advance\dimen at .005pt\relax \bxjs at fstrunc\dimen@
   \let\bxjs at ref@size\bxjs at tmpa
   \let\f at size\bxjs at ref@size}
@@ -607,7 +616,7 @@
   \csname s at fct@#1\endcsname}
 \let\bxjs at DeclareErrorFont\DeclareErrorFont
 \def\DeclareErrorFont#1#2#3#4#5{%
-  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\bxjs at real@mag\@tempdimc
+  \@tempdimc#5\p@ \@tempdimc\jsc at magscale\@tempdimc
   \edef\bxjs at tmpa{{#1}{#2}{#3}{#4}{\strip at pt\@tempdimc}}
   \expandafter\bxjs at DeclareErrorFont\bxjs at tmpa}
 \def\gen at sfcnt{%
@@ -620,7 +629,8 @@
 \DeclareErrorFont{OT1}{cmr}{m}{n}{10}
 \fi
 \chardef\bxjs at periodchar=`\.
-\def\@{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\bxjs at protected\def\bxjs at SE{\spacefactor\sfcode\bxjs at periodchar}
+\def\@{\bxjs at SE{}}
 \def\bxjs at tmpa{\def\set at fontsize##1##2##3}
 \expandafter\bxjs at tmpa\expandafter{%
   \set at fontsize{#1}{#2}{#3}%
@@ -638,11 +648,11 @@
   \fi\relax
   \jsResetDimen}
 \newcommand*\jsResetDimen{}
-\ifbxjs at mag
-  \let\bxjs at setfontsize\@setfontsize
+\ifjsc at mag
+  \let\jsc at setfontsize\@setfontsize
 \else
-  \def\bxjs at setfontsize#1#2#3{%
-    \@setfontsize#1{#2\bxjs at mpt}{#3\bxjs at mpt}}
+  \def\jsc at setfontsize#1#2#3{%
+    \@setfontsize#1{#2\jsc at mpt}{#3\jsc at mpt}}
 \fi
 \emergencystretch 3\jsZw
 \newif\ifnarrowbaselines
@@ -671,9 +681,9 @@
 }
 \renewcommand{\normalsize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
+    \jsc at setfontsize\normalsize\@xpt{\n at baseline}%
   }%
   \abovedisplayskip 11\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\p@?
@@ -693,9 +703,9 @@
 \setlength\Chs{1\jsZw}
 \newcommand{\small}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{11}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{11}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\small\@ixpt{13}%
+    \jsc at setfontsize\small\@ixpt{13}%
   }%
   \abovedisplayskip 9\p@? \@plus3\p@? \@minus4\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus3\p@?
@@ -707,9 +717,9 @@
               \itemsep \parsep}}
 \newcommand{\footnotesize}{%
   \bxjs at if@narrowbaselines{%
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}%
   }{%else
-    \bxjs at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
+    \jsc at setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}%
   }%
   \abovedisplayskip 6\p@? \@plus2\p@? \@minus3\p@?
   \abovedisplayshortskip  \z@ \@plus2\p@?
@@ -719,18 +729,18 @@
               \topsep \z@
               \parsep \z@
               \itemsep \parsep}}
-\newcommand{\scriptsize}{\bxjs at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
-\newcommand{\tiny}{\bxjs at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
+\newcommand{\scriptsize}{\jsc at setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
+\newcommand{\tiny}{\jsc at setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
 \if at twocolumn
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{\n at baseline}}
 \else
-  \newcommand{\large}{\bxjs at setfontsize\large\@xiipt{17}}
+  \newcommand{\large}{\jsc at setfontsize\large\@xiipt{17}}
 \fi
-\newcommand{\Large}{\bxjs at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
-\newcommand{\LARGE}{\bxjs at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
-\newcommand{\huge}{\bxjs at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
-\newcommand{\Huge}{\bxjs at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
-\newcommand{\HUGE}{\bxjs at setfontsize\HUGE{30}{40}}
+\newcommand{\Large}{\jsc at setfontsize\Large\@xivpt{21}}
+\newcommand{\LARGE}{\jsc at setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
+\newcommand{\huge}{\jsc at setfontsize\huge\@xxpt{28}}
+\newcommand{\Huge}{\jsc at setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
+\newcommand{\HUGE}{\jsc at setfontsize\HUGE{30}{40}}
 \everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
 \newcommand{\headfont}{\sffamily}
 \setlength\columnsep{2\Cwd}
@@ -749,7 +759,7 @@
 \@lowpenalty   51
 \@medpenalty  151
 \@highpenalty 301
-\ifbxjs at mag
+\ifjsc at mag
 \mag=\bxjs at param@mag
 \fi
 \setlength{\topskip}{10\p@?}
@@ -761,7 +771,7 @@
 \def\bxjs at read@d#1\@nil{}
 \expandafter\bxjs at read@a\bxjs at param@paper\@nil
 \edef\bxjs at layout@paper{%
-  \ifbxjs at mag truedimen,\fi
+  \ifjsc at mag truedimen,\fi
   \if at landscape landscape,\fi
   \bxjs at param@paper}
 \def\bxjs at layout{%
@@ -791,9 +801,11 @@
   \setlength\marginparsep{\columnsep}
   \setlength\marginparpush{\baselineskip}
   \setlength\marginparwidth{\paperwidth-\oddsidemargin-1truein%
-      -\textwidth-1cm-\marginparsep}
+      -\textwidth-10\jsc at mmm-\marginparsep}
   \divide\marginparwidth\Cwd \multiply\marginparwidth\Cwd
   \maxdepth=.5\topskip
+  \stockwidth=\paperwidth
+  \stockheight=\paperheight
 }
 \@onlypreamble\bxjs at revert
 \let\bxjs at revert\@empty
@@ -1483,12 +1495,12 @@
 \newcommand\@tocrmarg{2.55em}
 \newcommand\@dotsep{4.5}
 \setcounter{tocdepth}{2}
-\newdimen\js at tocl@width
+\newdimen\jsc at tocl@width
 \newcommand{\tableofcontents}{%
-  \settowidth\js at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
+  \settowidth\jsc at tocl@width{\headfont\presectionname\postsectionname}%
   \settowidth\@tempdima{\headfont\appendixname}%
-  \ifdim\js at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\js at tocl@width{\@tempdima}\fi
-  \ifdim\js at tocl@width<2\jsZw \divide\js at tocl@width by 2 \advance\js at tocl@width 1\jsZw\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<\@tempdima\relax\setlength\jsc at tocl@width{\@tempdima}\fi
+  \ifdim\jsc at tocl@width<2\jsZw \divide\jsc at tocl@width by 2 \advance\jsc at tocl@width 1\jsZw\fi
   \section*{\contentsname}%
   \@mkboth{\contentsname}{\contentsname}%
   \@starttoc{toc}%
@@ -1517,22 +1529,22 @@
       \rightskip\@tocrmarg
       \parfillskip-\rightskip
       \leavevmode\headfont
-      \setlength\@lnumwidth{\js at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
+      \setlength\@lnumwidth{\jsc at tocl@width}\advance\@lnumwidth 2\jsZw
       \advance\leftskip\@lnumwidth \hskip-\leftskip
       #1\nobreak\hfil\nobreak\hbox to\@pnumwidth{\hss#2}\par
     \endgroup
   \fi}
 \newcommand*{\l at subsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima -1\jsZw
           \@dottedtocline{2}{\@tempdima}{3\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subsubsection}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 0\jsZw
           \@dottedtocline{3}{\@tempdima}{4\jsZw}}
 \newcommand*{\l at paragraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 1\jsZw
           \@dottedtocline{4}{\@tempdima}{5\jsZw}}
 \newcommand*{\l at subparagraph}{%
-          \@tempdima\js at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
+          \@tempdima\jsc at tocl@width \advance\@tempdima 2\jsZw
           \@dottedtocline{5}{\@tempdima}{6\jsZw}}
 \newdimen\@lnumwidth
 \def\numberline#1{\hb at xt@\@lnumwidth{#1\hfil}\hspace{0pt}}
@@ -1633,7 +1645,7 @@
 \def\footnotemark{\jsInhibitGlue\footnotemarks at ve}
 \def\thefootnote{\ifnum\c at footnote>\z@\leavevmode\lower.5ex\hbox{*}\@arabic\c at footnote\fi}
 \renewcommand{\footnoterule}{%
-  \kern-3\p@?
+  \kern-2.6\p@? \kern-.4\p@
   \hrule width .4\columnwidth
   \kern 2.6\p@?}
 \long\def\@footnotetext{%



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