※PDF/X-1a準拠の変種もあります…全体(108MB),トンボ付き(109MB),別刷り用:矢田さん分(0.73MB),鹿野さん分(18MB),高田さん分(33MB),家辺さん分(59MB),質疑応答(0.64MB).
「TUG 2013チュートリアルを日本語で聞く会」では,活字で日本語を組んだり書籍を出版したりすることを念頭において,日本語の表記(見た目)について解説を行います.表記,索引(排列),書体,組版という4講演に引き続き,各講師間・講師会場間の質疑応答などコミュニケーションの時間も十分取ります.2013年10月に日本で開催された,組版ソフトウェアTeXの国際会議TUG 2013で設けられたチュートリアルが大変好評だったことから,当日都合が悪くて参加できなかった方や,そのときに存分に質問・議論できなかった方にもぜひご参加いただきたく,改めて機会を設けることになりました.TeXの国際会議に由来はしていますが,話の内容はどれも一般的に通用する話題で,むしろ主なターゲットは日本語学,日本語教育学を専門にしていたり,日ごろ出版・編集・印刷・書体設計・日本語情報処理(ソフトウェア開発)などに関わっていたりする方々にあるのではないかと予想しております.幅広い分野・立場の方にご参加いただき,活発な議論となることを期待しております.
講演部分は無料です.ビアバッシュはお一人あたり1000円いただきます(当日徴収).
事前の申込は不要です.当日受付でお名前・連絡先メールアドレス・属性(ご所属)・ビアバッシュへの参加希望などをご記入いただきます.名刺をご持参いただくと一部の項目の記入を省けます.
12:30からという開始時刻ですが,昼食休憩のような長い休憩は取りません.
TUG 2013の際に作成し,残っているグッズ類を頒布いたします.価格は以下の予定です通りでした.
そのほかにも,無料でお渡しできるパンフレット類があります.
TUG 2013実行委員会+国立国語研究所共同研究プロジェクト「文字環境のモデル化と社会言語科学への応用」